第3次高市内閣は、実務型の政権運営を目指し、AIやハイテクの進化に対応することで社会構造の変革に対応しようとしています。また、防衛力強化やエネルギー政策への対応が重要なテーマとなり、情報公開と国家安全保障のバランスを求められるでしょう。
- イントロ
- 実務的に一つずつ問題を処理していく内閣
- AI・ハイテクの急速な進化が社会を変えている
- エネルギー政策にも新しい動き
- 社会構造の大変革が本格化
- 国民は何を望むのか—発足日によって変わる
- 外交はかなり苦戦する
- 情報公開と国家安全保障の緊張感
- まとめ―第3次高市内閣は何と戦うのか
1. イントロ
こんにちは、まあちゃんです。
内閣改造がちらほらと報道されるようになってきました。9月中旬~下旬みたいですね。16日というズバリの日程を一部では報じられていますね。9月19日~23日のシルバーウィークは避けるでしょうから、16、17、18日あたりが有力なのでしょうか??
少々気が早いですが、今回は第3次高市内閣が9月16日、17日、18日のいずれかに発足した場合を想定して、それぞれのチャートを作ってみました。あくまで「もしこの日に発足したら」という仮定です。
前回のブログ同様、西洋占星術のなかでもマンディーン占星術を使いながらチャートを読み解いていきます。チャートには、外交や情報をめぐる激しい駆け引きを繰り広げながら、現実的に国家運営を着々と進めていく内閣が浮かびあがってきます。
第2次内閣と比べて、かなり性格の違う内閣になりそうです。大きな違いから見ていきましょう。
9月16日発足の場合

チャート作成は、「サクッとホロスコープ作成」を使わせていただきました。どうもありがとうございます。
2. 実務的に一つずつ問題を処理していく内閣
まず、大きく違うのは、内閣としての全体像です。マンディーン占星術で太陽は、政府や政権の中心的な力を表します。第二次内閣は、太陽はギリギリ、みずがめ座にありしたが、今度の内閣は、おとめ座です。
おとめ座は、理想を大きく掲げるというより、「目の前にある問題を整理し、一つずつ解決していく」ことを得意とする星座です。
さらに、この太陽は、かに座の火星と60度(セクスタイル。調和、協力。)を形成しています。火星は、マンディーン占星術では、軍事、防衛、警察、危機対応などを表します。そのため、国民・領土・国家を守るための防衛力を強化し、それを具体的な政策や法案に落とし込んでいく。そんな、実務型の政権になる可能性があります。第2次内閣よりも、政策の方向性が分かりやすくなると言えるかもしれません。
また、防衛力の強化に関連する企業や産業にも、社会的な注目が集まりそうです。
3. AI・ハイテクの急速な進化が社会を変えている
もう一つ大きく変わるのが、ハイテクと政府のかかわり方です。天王星は、2月にはおうし座にありましたが、現在はふたご座に位置していて、今後約7年、ふたご座に滞在します。天王星は、技術革新、改革、突然の変化、従来の仕組みを大きく変える力を象徴します。そして、双子座は、情報、通信、メディア、ネットワークなどと関係の深い星座です。
そのため、AI、通信、SNS、ネットメディアなどの技術革新が、これまで以上に政治や社会を動かす、という流れが強くなってきそうです。
さらに、この天王星は冥王星と120度、海王星と60度という調和的な角度を形成しています。
天王星が持つ「改革」の力が、社会の深いところまで入り込んでいく配置です。ここからは、単なるIT化ではなく、「新しいテクノロジーによって、社会の仕組みそのものが変わる」というイメージが浮かびます。
4. エネルギー政策にも新しい動き?
ここで、少し気になるのがエネルギーです。
冥王星は、マンディーン占星術では巨大な権力や巨大組織、原子力などを象徴することがあります。いま天王星と冥王星が調和的な120度を形成しているため、エネルギー政策と技術革新が結びつく可能性があります。たとえば、
- 原子力発電所の再稼働
- エネルギー安全保障
- 石油やLNGなどの輸入先の変化
- AIデータセンターの電力需要
といったテーマが、これまで以上に重要になってくるかもしれません。特にAIやデータセンターは大量の電力を必要とします。そのため、「AIを国家戦略として推進するなら、その電力をどう確保するのか?」という問題も避けて通れなくなるでしょう。
原子力や火力発電、エネルギー輸入などをめぐって、新しい政策の動きが出てくるのを見守りたいところです。
5. 社会構造の大変革が本格化する
今回のチャートでもう一つ注目したいのが、天王星 in 双子座・海王星 in 牡羊座・冥王星 in 水瓶座の組み合わせです。天王星と海王星は60度、天王星と冥王星は120度、海王星と冥王星も60度を形成しています。
占星術では、このような調和的な角度が重なると、複数のテーマが連動して動きやすくなります。特に双子座と水瓶座は、どちらも情報、ネットワーク、テクノロジー、社会の新しい仕組みと相性の良い星座です。
そのため、AI、SNS、ネットメディア、デジタル行政、通信技術、そして情報戦が、これまで以上に政治の重要テーマになってくるでしょう。
さらに海王星は、理想や大衆心理、イメージだけでなく、情報の曖昧さや幻想も象徴します。天王星と海王星の組み合わせからは、「テクノロジーによって情報が爆発的に広がる一方、その情報が本物なのか、偽物なのか分かりにくくなる」という問題も見えてきます。AIによって作られた画像や動画、SNS上の情報、フェイクニュースなどです。
つまり、これは単純な「IT化」の話ではありません。「何が真実なのか。そして、その真実を誰が決めるのか」という、政治にとって非常に重要な問題につながっていく可能性があります。
6. 国民は何を望むのか―発足日によって変わる
今回、発足日によって月の位置が変わります。マンディーン占星術では、月は国民、世論、大衆の感情を表します。そのため、9月16日、17日、18日のどの日に発足するかによって、国民が新内閣に何を期待するのかも少し違って見えてきます。
内閣改造が9月16日発足なら
防衛力を強化する内閣を、国民が支持する。かに座の火星と、さそり座の月が120度の調和的な角度を形成します。
「国を守る」というテーマと「国民の感情」が結びつくため、安全保障や防衛力の強化を求める国民の声が、政権を後押しすると読むことができます。
9月16日発足の場合のチャート

チャート作成は、「サクッとホロスコープ作成」を使わせていただきました。どうもありがとうございます。
内閣改造が9月17日発足なら
一転して、テクノロジーの急速な進化が国民生活を直撃する可能性があります。この日は天王星と月が180度、つまりオポジションという緊張の強い角度を形成します。
天王星はテクノロジーや突然の変化、月は国民生活を表します。そのため、
- サイバー攻撃
- AIによる雇用や社会への影響
- 急速な技術革新への不安
- SNSやネット情報をめぐる混乱
などが、国民にとって身近な問題になる可能性があります。
9月17日発足の場合のチャート

内閣改造が9月18日発足なら
「日本が国際社会でもっと存在感を示してほしい」
という国民の期待が、政権を後押しする可能性があります。私は、この日が一番「国際的」です。
しし座の木星と射手座の月が120度のトラインを形成します。木星は発展、拡大、国際性、そして国家の存在感などを象徴します。月は国民です。
世界情勢への関心が高まるなかで、国民の期待を背景に、強いリーダーシップを発揮する内閣になるのかもしれません。
9月18日発足の場合のチャート

7. 外交はかなり苦戦する?
今回、外交については少し気になる配置があります。
さそり座の金星と、水瓶座の冥王星が90度(スクエア)を形成しています。マンディーン占星術で金星は、外交、友好関係、和平、協調などを表します。一方、冥王星は巨大な権力や、国家間の強い力関係を象徴します。
そのため、「外交によって仲良くしようとする力」と「攻撃的な巨大な権力」の対立と読むことができます。表向きには協調していても、その裏側では激しい利害交渉が行われる。そんな外交になる可能性があります。
アメリカ、中国、ロシアなどの大国を相手にする場合、日本がどのような外交カードを持つのかも重要になってくるでしょう。
また、日本の外交スタイルそのものを変えざるを得ないような出来事が起きる可能性もあります。たとえば、
- 同盟国との関係の変化
- 防衛・武器輸出政策の変更
- 核政策をめぐる議論
- 経済安全保障の強化
などです。かなり大胆な外交・安全保障政策が議論される可能性もあるでしょう。
さらに、2026年11月のアメリカ中間選挙も、日本の外交政策に影響を与える可能性があります。
8. 情報公開と国家安全保障の緊張感
今回のチャートで私が特に注目しているのが、てんびん座の水星と、おひつじ座の土星のオポジション(=対立、衝突)です。
水星は、情報、メディア、通信、貿易、外交上の交渉などを表します。一方、土星は、国家の制度、法律、規制、制限、国家権力などを象徴します。
この2つが真正面から向き合うため、「情報を自由に流したい力」と「国家として情報を管理したい力」の間に緊張が生まれやすいでしょう。
特に安全保障の問題では、「国民に公開すべき情報」と「国家機密として公開できない情報」の線引きが難しくなります。
政府が情報を慎重に扱おうとすればするほど、「なぜ説明しないのか」とメディアや国民から批判される可能性もあります。逆に、情報を積極的に公開すれば、安全保障上の問題が生じることもある。
「国家安全保障」と「情報公開」をどう両立させるのか。これが、この内閣の大きな政治課題の一つになる可能性があります。さらにAIやSNSが急速に発達する時代です。政府が情報をどう管理し、どこまで公開し、何をもって「正しい情報」とするのか。情報をめぐるルールそのものを作り直す必要が出てくるのかもしれません。
9. まとめ 第3次高市内閣は、何と戦うのか?
第3次高市内閣のチャートから見えてくるのは、「強い国家をつくりながら、激しく変化する世界にどう対応するのか」というテーマです。
AIや情報技術によって、これまでの政治や社会の仕組みそのものが変わっていく。一方で、国際社会では大国同士の力関係が変化し、外交も簡単ではありません。
強い国家を作ろうとする内閣が、国際社会との調整、メディアへの説明、情報公開、貿易・経済安全保障などをどう両立させるのかが焦点となります。
従来の政治・社会システムを、情報技術や新しいネットワークが変えていくなかで、第3次高市政権は、どんな舵取りをするのでしょうか。

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